ネットの婚活や恋活で理想のパートナーと出会えるプロフィール

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オンラインの婚活や恋活で彼氏や結婚相手を探す際にはどんなプロフィールを書けばいい?

プロフィールにどんなことを書けばいいか分からない

マッチングアプリや婚活アプリでは、相手からの第一印象を決めるのはプロフィールです。
プロフィールがうまくできていれば、素敵な異性と出会える確率も上がりますし、その結果パートナーも早く見つかります。

また、お互いがいいねをしてマッチングすればやり取りをスタートできるタイプのマッチングアプリでは、まずプロフィールでいいねしてもらわないと何も始まりません。
メッセージのやり取りであなたのいいところを相手に伝えることもできないんです。

この記事では、マッチングアプリなどでいいねをもらえる、モテるプロフィールの書き方について解説します。

マッチングアプリではプロフィールが大事

マッチングアプリで婚活や恋活をしている異性が最初に目にするのはあなたのプロフィールです。
ですから、プロフィールはマッチングアプリでの出会いで一番大事だと言っても間違いありません。
プロフィールがよければ結婚相手や彼氏が見つかるし、プロフィールで手抜きをすれば出会えません。

マッチングアプリで出会うためにプロフィールに書かないといけないこと

マッチングアプリで出会う際に、プロフィールに書いておかないといけないことがいくつかあります。

真剣交際希望だとプロフィールに明記しておこう

プロフィールに書いておかないといけないことの筆頭が、どういう目的でそのアプリやサイトを利用しているかという目的です。
どんな出会いを探しているかという目的を書いておかないと、相手もその人にメッセージを送っていいのかどうか迷います。
結婚まで視野に入れた結婚相手の募集なのか、結婚まではすぐには考えていない恋人なのか、はっきり書いておきましょう。
婚活か恋活かはっきりしない場合は、真剣な交際の相手募集くらいに書いておきましょう。

マッチングアプリを利用している人の中には、遊びの出会いを探している人もいます。
そういう遊び目的の人も誰でもいいわけではなく、真剣な出会い目的の人は後が面倒なので避けます。
ですから、真剣交際希望と書いておくだけで、遊び目的の人からのメールは来ないか、少なくなるはずです。

アプリによってはプロフィールの自己紹介文に書かなくても、アプリの利用目的で婚活や恋愛を選択できるところもあります。
マッチングアプリではなくて、婚活専門の婚活アプリでは婚活目的が基本なので、あえて婚活目的だと書く必要はないかもしれませんが、それでもプロフィールに結婚相手を探していることを書くのは、効果的です。

どんな人が好きか書いておきましょう

どういう目的かと並んで、どういうタイプの男性と出会いたいかも書いておくと、理想の結婚相手や彼氏と出会える確率が高くなります。
相手の男性があなたのプロフィールを見た際に、自分がそのタイプにマッチしていれば、自信を持っていいねしたり、メッセージを送ったりできますからね。

ですが、この好みのタイプというのも、特定のタイプを誹謗中傷するようなものは自分の印象を悪くしてしまうので、注意が必要です。
例えば、「どちらかというと年下の方の方が気が合います」と書くならいいですが、自分が30代半ばなのに「30代前半までの男性にしか返事しません」みたいなことを書くと、かなり性格が悪い女性だと思われます。
性格が悪い人のプロフィールでも書いているように、「自分のことを棚に上げて、高望みしている痛い女」だと思われてしまいます。

実際、好みのタイプの書き方は、ある程度オブラートに包んだ言い方の方がいい印象を与えられます。
お金持ちの男性がいい場合には「お仕事をがんばって結果を出している方」、イケメンが好きなのであれば「ファッションなどに興味がある方」みたいな書き方をしましょう。
少しピントがずれてしまいますが、性格が悪いと思われるよりはマシでしょう。

自分の年齢はサバを読まずにはっきり書こう

マッチングアプリやサイトによってはハッキリとした年齢が表示されないアプリなどもあります。
年齢を気にするかしないかは相手によって違いますが、気にする男性は気にします。
特に、子供好きで絶対に子供が欲しいという男性は、女性の年齢を気にするでしょう。
そんな男性と年齢を書かなかったり、鯖読みしたりして付き合っても、最終的にはうまくいきません。
それよりは、自分の全てを受け入れてくれる男子とできるだけ早く出会う方が最終的には幸せになれます。

年齢が高めで「本当の年齢を書いたら出会えない」と思うかもしれませんが、だからと言って嘘の年齢を書くのはいけません。
嘘の年齢を書いても、実際に会ったら一目で嘘を書いたとわかってしまいますし、年齢で嘘をついたことが相手に知られると、そのことが悪い印象を与えます。
「仲良くなってから本当の年齢を言おう」と思っても、最初サバを読んでいたことは変わらず、いい印象にはなりません。
それよりも、最初から本当の年齢を書いて、その年齢でも好きになってくれる男性を探すのがベストです。
そうすれば、交際したり結婚したりしてこれから長い時間を過ごす相手と、遺恨なくいい関係を築くことができます。

ですから、マッチングアプリのプロフィールにはできれば年齢をハッキリ書くようにしましょう。
サバ読んで少し若く書くなんてもっての外です。
結局うまくいくことはないので、やめましょう。

プロフィールには嘘は書かない

上で書いた年齢のことと同じ理由ですが、婚活や彼氏探しが目的なら、プロフィールには嘘は絶対に書かないようにしましょう。

そのプロフィールに書いた嘘の情報、例えば「料理が得意」というのを見て、同じく料理好きな男性が趣味が合うかもと思って、いいねして、マッチングしてやり取りが始まった場合、その男性は料理好き同士だと思ってやり取りしています。
その後、別の会話で仲良くなって実際に会うことになったとします。
しかし、何かのきっかけで実は料理が好きではなかったと知られてしまった場合、そこまで仲良くなっていたとしても、嘘をついたそのことで、いくらかは印象が悪くなります。
交際していたとしても、少し仲が悪くなったりするかもしれません。

料理好きとか趣味とかならまだまだかわいい方ですが、結婚歴なしと書いていたのにバツイチだったとか、大卒と書いていたのに短大卒だったとか、そういう嘘の場合、仲が悪くなるどころか、別れることになる可能性もあります。
嘘をつくことは罪深いのです。

ですから、マッチングアプリや婚活サイトなどのプロフィールでは絶対に嘘をつかないようにしましょう。
相手に知られたくないことがあるのであれば、嘘を書くのではなく、空白にしておきましょう。

同様に、メールの中でも嘘をつくのは良くありません。
遊びの出会いなどではモテるために嘘をついてもバレないかもしれませんが、婚活や彼氏探しで嘘のプロフを書くと、バレた時に大変です。

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